元社畜おじさんと触手 3[五梅]
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会社員の田丸理史(だまる ことし)は、毎日の激務に疲れ癒しを求めて【宇宙植物】という珍しい植物を購入した。しかし配送ミスにより、手元に届いたのは哺乳類に寄生するという危険な『有害種』だった。極めて希少で価値の高いその有害種を、ハニと名付けた田丸は、社畜生活から脱する代わりに宿主(番)として研究協力を持ちかけられる。だがその貴重さゆえ、ハニと共に誘拐されてしまう。誘拐の影響で不調に陥ったハニを救うため、研究員の綾川と予想外の性行為に及ぶ田丸。しかしその最中、綾川がハニと同一存在であることが明らかになる。ハニは回復し、両手を骨折した田丸と共に綾川の家で居候生活を始める。同棲が始まって間もなく、研究所の所長と職員が訪ねてくる。職員の羊蹄とは不思議な相性を感じ、親しくなる田丸。所長もどこか異様な雰囲気で……。その裏では、誘拐事件の影がまだ完全に消えていないことが判明し、事態は再び動き出すのだった。
